最近のコメント 4件

◆ 京都学園大学学生課の田中と申します。 さん
あとのまつり様 コメントありがとうございました。 中国地区…
2008年12月25日(Thu)10:06
◆ あとのまつり さん
私も懇親会に参加したかったのですが、日時等がわからなくて…
2008年12月18日(Thu)19:52
◆ 富広国之 さん
はっきり言って滑り止め若しくは適当に受験したところ、そこ…
2008年11月03日(Mon)11:55
◆ fredy さん
hello, thanks authors. good post. I agreed with commenter
2008年10月30日(Thu)00:07

カテゴリー『区分けなし』の記事 8件

迎春2008 あけましておめでとうございます
2008年01月03日 コメント:1件
秋の行楽シーズン目前に話題のスポットへ行ってきました!
2007年09月09日 コメント:0件
同窓生のお店を訪ねて(第2回):伝統工芸の故郷・信楽にいきづく「丸克製陶所」さん
2007年05月28日 コメント:1件
春爛漫の京都を散策してきました
2007年04月07日 コメント:1件
そろそろ入学式ですね(アンケート付き)
2007年03月27日 コメント:0件
そろそろ卒業式のシーズン(アンケート付き)
2007年03月10日 コメント:1件
同窓生のお店を訪ねて(第1回):元祖ぼたん鍋と京料理「畑かく」さん
2007年03月05日 コメント:0件
同窓生に聴く第3回(再掲):永井 世理菜さん
2007年02月21日 コメント:0件

伝統工芸の故郷・信楽にいきづく「丸克製陶所」さん
同窓生のお店を訪ねて(第2回)

2007年05月28日(日)

同窓生にゆかりのあるお店を訪ねてご紹介する本企画。第2回目は 1986 年 3 月経済学部卒業の小西敏夫さん(43)が 4 代目専務取締役を務めます老舗信楽焼製造窯元「株式会社丸克製陶所」です。ページの下のほうに PR 映像もご用意していますので、よろしければご覧ください。

老舗信楽焼製造窯元「丸克製陶所」

日本の首都といえば東京、古都といえば京都、それでは陶芸の都「陶都(とうと)は?」と聞かれるとみなさんはどんな場所を思い浮かべられるでしょうか。日本には佐賀県の伊万里焼・有田焼、岡山県の備前焼など数多くの有名産地がありますが、関西地方にお住まいの方は特に、滋賀県の「信楽焼」が一番に思い浮かぶのではないでしょうか? そうです、あの狸(たぬき)の置物や火鉢、食器などで有名な信楽焼です。

愛嬌ある狸でお馴染み、信楽焼
愛嬌ある狸でお馴染み、信楽焼。
「狸」が有名になったのは昭和に入ってからなのだそうです

信楽焼の産地、滋賀県甲賀市信楽町は四方を山々に囲まれ、農村の原風景が今も残る情緒豊かな街です。信楽に一歩足を踏み入れると、そこにはいたるところに大小さまざまな狸の置物が立ち並び、まるで招き猫かのようにつぶらな瞳で観光客を迎え入れてくれます。その狸の数は一説によると信楽町に住む住民 12,000 人を裕に越すとも言われており、文字通り焼物・陶芸の街というわけです。

丸克製陶所は創業 100 余年の歴史を持つ、伝統技術と最先端技術の融合を図る信楽でも有数の窯元
丸克製陶所は創業 100 余年の歴史を持つ、
伝統技術と最先端技術の融合を図る信楽でも有数の窯元

信楽焼は日本六古窯にも数えられ、平安時代後期から連綿とその伝統技法が受け継がれる全国でも有数の窯元。中でも本稿主役の小西さんが専務取締役を務める丸克製陶所は創業 100 余年の歴史を持ち、伝統技術と最先端技術の融合を図る信楽でも有数の窯元です。

歴史資料館「信楽古陶館」では信楽焼の悠久の歴史を学べます
歴史資料館「信楽古陶館」では信楽焼の悠久の歴史を学べます

創業の明治 33 年に仏具の生産から始まり、小西さんが 4 代目を務める現在もその神聖な窯の火を守りながら商売の信念「世のため、人のためになる焼き物を作る」、近江商人の持つ「三方良し(売り手・買い手・世間のすべてに良い、との意)」の教えを忠実に守っています。さらに窯元の歴史を守りながら産地顕彰と伝統継承のために歴史資料館「信楽古陶館」を建設し鎌倉・室町時代の壷から昭和初期のものまで信楽焼を収集、展示する地域を大切にする製陶所として知られています。

窯に入る前の狸たち。精巧な細工が見れます
窯に入る前の狸たち。精巧な細工が見れます

製陶所内には「信楽古陶館」のほかにも販売の「信楽焼陶芸・丸克センター」や陶芸体験のできる「陶芸教室」なども併設され、信楽焼の魅力を一挙に楽しむことのできる総合施設となっています。

陶芸教室では気軽に本格的な陶芸が体験できますよ!
陶芸教室では気軽に本格的な陶芸が体験できますよ!

現在は、全国のみなさんに信楽焼の素晴らしさを届けたいと店舗販売のほかにインターネットでのオンラインショップも行われています。慌しく流れる社会にのまれゆったりと過ごすことを忘れてしまった現代人の我々ですが、私たちの同窓生が心を込めて作る暖かな焼物を使い、延年と続く伝統から「わび」「さび」の精神を感じ取れるゆとりを持ちたいものですね。

老舗信楽焼製造窯元「丸克製陶所」4 代目専務取締役・小西敏夫さん
老舗信楽焼製造窯元「丸克製陶所」4 代目専務取締役・小西敏夫さん

本稿の取材に快く応じていただいた小西敏夫さんは「1951年(S26年)11月、昭和天皇陛下の行幸の際に沿道に日の丸を持った陶器の狸が出迎えたことを喜んで『幼きとき 集めしからに なつかしも 信楽やきの狸をみれば』とお詠みになったことが信楽と言えば狸のイメージが全国区で多くの人に広まったんです」と狸が一躍人気者になったエピソードを教えていただきました。本当にありがとうございました。来年には新名神高速道路が開通します。信楽への道も一層便利なものになりますので愛嬌のある狸に会いにぜひ気軽に立ち寄ってみてください。


動画の再生にはFlashプレイヤが必要です。

Google マップによる丸克製陶所さんの地図
 

老舗信楽焼製造窯元『丸克製陶所』

【信楽古陶館】
開館時間:9:00〜17:00(年中無休)
入館料:お一人様 350 円(30名様以上団体割引・要予約)
所要時間:約 15 分
※お抹茶をご注文いただくと、お好みの茶碗をお持ち帰りできます。
1 杯 1,000 円(お菓子付き)。
【陶芸丸克センター(販売所)】
開館時間:9:00〜18:00(年中無休)
専用駐車場完備・大型バス可
(30名様以上団体の場合、無料で工場見学あり)
【陶芸教室】
時間:1 時間〜1 時間 30 分
作品:13cm〜15cm の大きさで 1 人 1 作品
料金:1,500 円
masa さんのコメント
 信楽焼の歴史は古く、いろいろ多くの事を知りました。新しい作品づくりにも果敢に挑戦されている姿も垣間見られ、これから益々繁盛されます事を期待しています。
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