同窓会設立40周年記念事業 桜の植樹について
2016年10月20日（木）
平成25年に開催した同窓会設立40周年記念事業。
『reStart and 播種(ハシュ) [新たな出発（たびだち） 友が為に種を播（ま）こう]』をテーマに、未来に向けて楽しみの種をまく事業、楽しみが継続できる事業「日本三大桜植樹プロジェクト」を展開してまいりました。
この事業は、後輩たちに「大志をいだき、大きく育ち、花を咲かせてほしい」との気持ちを籠めて、
日本三大桜「三春滝桜ザクラ（福島県）」
「根尾谷淡墨ザクラ（岐阜県）」
「山高神代ザクラ（山梨県）」
を、40周年記念事業として京都亀岡キャンパスに植え、先日まで京都学園大学バイオ環境学部に管理協力を頂きながら苗を育ててきました。
平成28年9月18日(日)、新たな学園祭「第1回 龍頭祭」が開催される京都太秦キャンパスで、数年の時を経て「記念植樹」を実施しました。
当日は、大学側から篠原総一学長をはじめ教職員の方々のご臨席のもと、井尻雅丈同窓会副会長と篠原学長が土かけのセレモニーをさせて頂きました。
なお、ここまで管理協力いただき、卒論のテーマとして取り上げていただいたバイオ環境学部の学生も植樹に立ち会いました。
京都太秦キャンパス内には、6ヶ所に植樹させていただきましたので、これからの生育が楽しみですね。
今後の予定といたしましては、学園祭「第48回 龍尾祭」が開催される京都亀岡キャンパスにて、10月22日(土)に2回目となる記念植樹を実施します。
植樹の時間は10時30分から、場所は悠心通り（やぎ飼育所横）★印の付近を予定していますので、会員の皆様のご参加をお待ちしております。
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