四国支部 第6回 支部総会・懇親会を開催

2014年09月07日(日)

平成26年7月12(土)、第6回を迎える四国支部総会の会場は、香川県小豆島。
台風の影響も少なかった梅雨の晴れ間、土庄港に集合。
01

小豆島と言えば、日本で初めてオリーブが栽培された島。醤油や二十四の瞳の町として、また、数々の映画のロケ地としても良く知られている。
昼食を済ませた一行は、島内を知り尽くしているOBが運転するレンタカーで寒霞渓やオリーブ公園を見学。

02

寒霞渓の頂上

寒霞渓の頂上

記念館からの眺望

記念館からの眺望

ギリシャ風車

ギリシャ風車

オリーブ入りソフトクリーム

オリーブ入りソフトクリーム

映画「瀬戸内海賊物語」のロケ地となった“ヤマロク醤油”の蔵へ移動。

07

蔵には醤油のもとになる熟成中の「もろみ」が入った大きな杉樽がいくつも並んでいます。

杉樽の高さは約2m。

杉樽の高さは約2m。

杉樽の直径は約2m30cm。

杉樽の直径は約2m30cm。


容量は三十二石(約6000リットル)。150年以上も前から今日まで使用され続けていると聞きました。

しょうゆプリン

しょうゆプリン

続いて、島で唯一の酒蔵“森國酒造”にも足を伸ばし
11
「ふわふわ・ふふふ・うとうと・びびび」という何とも意味深な名前の利き酒に、ドライバー以外の会員は…ウットリ。
12

オリーブオイルなどの製造販売をされている井上誠耕園にも立ち寄りました。
13

陽も傾き、総会会場の小豆島国際ホテルへ移動。
14

ホテルの目の前にはカップルに最高のロケーション“エンジェルロード”(天使の散歩道)が広がります。
15
潮が引いたエンジェルロードを散歩する人々。
なお、この道が出現する時間は毎日変わるので注意が必要とのこと。
16

ホテル入り口でOB(課長)自らの出迎えを受けたのですが、当日は、既にこの“散歩道”を目当ての観光客で満室状態。総会は近くの「地魚の店 味彩」に場所変更となりました。
17

総会は、宮川雅敬支部長による開会の辞を兼ねて挨拶、続いて本部から出席した井尻雅丈副会長の挨拶で総会が始まりました。
議案の平成25年度事業報告及び収支決算報告。
平成26年度の事業計画及び収支予算の審議が行われ、満場一致で承認されました。

その後、懇親会に早変わり。瀬戸内の幸を酒の肴にそれぞれの近況を語り合い、次回の総会に向けた準備に話題が広がりました。

清水浩子副支部長の閉会の辞で盛会のうちに終わりました。

翌朝、潮が満ち水没したエンジェルロード…歩いて渡ることは不可能。
19

朝の挨拶に現れたご当地のゆるキャラ「オリーブしまちゃん」
20

朝食後、現地で解散となり各自帰路につきました。
四国支部集合写真

 

“四国支部 第6回 支部総会・懇親会を開催” への1件のコメント

  1. 船越勝久 より:

    今回の四国支部の総会及び懇親会は、エリア内の香川県で開催されましたね。
    前回並びに今回の四国支部に於ける総会及び懇親会に、参加された同窓生の皆さんは京都学園大学を卒業して、本当に良かったと思っているのは勿論ですが、それ以外にも、同大学に入学して正解だったと感じていたと、この報告を拝見してそう思ったのは私だけでしょうか。
    実は、私事で恐縮ですが私の今の仕事先の上司が、四国支部のエリアの某所の出身なんです。しかしその上司といいますのが良く言えば厳しい、悪く言えば短気で横暴な性格の持ち主なんです。
    その為たとえ些細な事でも気に入らなかったり、或いは、機嫌が悪いと私をはじめ部下に対して乱暴な口調で、相手の立場及びプライドを傷付ける言動をしたり、偏見に走っては批判したりする変わり者なんです。
    その影響で私は四国地方に対して、ネガティブな印象を、抱いたりした時もあったんですね。しかし京都学園大学同窓会には、四国支部がありますし、この様に総会及び懇親会が開催される以上、同窓生としてそんな印象を抱くのは、筋違いだと考える様になりました。
    前回及び今回の四国支部の総会及び懇親会の報告を拝見する限りでは、支部長の宮川雅敬さんをはじめ、皆さん落ち着いた方ばかりで、その上司の様な人は一人もいません。
    それで私には皆さんが京都学園大学を卒業して、本当に良かっただけでなく、入学して正解だったと感じていた様に思えたという訳なんです。
    因みにその上司はとある難関大学の出身ですが、
    その難関大学とは、昨年度の滋賀県支部の総会及び懇親会の報告に対するコメントで触れました、自らの迷惑行為をツイッターというサイトに、投稿した非常識な学生が通っていた大学です。
    同窓生の中にはこの様な変わり者がいたり、学生によってはこの様に常軌を逸する輩が通うくらいなら、難関大学ではなく、京都学園大学及びそれに準じた規模の大学を受験するのが、賢い選択だと私は今回の報告でそう思いました。
    四国支部だけでなく、他の地方及びエリアにお住まいの京都学園大学の同窓生の方々や、同大学の学生の皆さんが、その難関大学の同窓生及び学生と比べて、よっぽどまともであると私はそう信じています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

 

このページの先頭へ