2009年11月17日(火)
10月25日(日)全日空ホテルクレメント高松「桂・欅の間」において、同窓会四国支部設立総会が盛大に開催されました。四国支部は四国4県を対象エリアとし、卒業生数約900名を抱える、同窓会第6番目の支部組織となります。
総会当日には、大学より前経営学部長の大西昭生教授とキャリアサポートセンター加藤祐一さんが、お祝いに駆けつけていただきました。四国支部発足の門出に際して、お二人より暖かいメーセージをいただきました。また、同窓会本部からは、浅野同窓会長、馬場善和滋賀県支部長をはじめ9名の理事に参加いただき、四国支部役員・一般会員21名のみなさんと大学関係者・同窓会本部役員あわせて、33名の関係者が集いました。
設立総会では、発起人会を代表して宮川雅敬さん(1971E607)の開会挨拶の後、議長に指名された久光功三さん(1978E233)による議事進行により、支部設立趣意、支部役員選出、支部会則検討、平成21年度事業計画、平成21年度予算について審議され、すべて承認されました。
総会に引き続き、懇親会が開かれ、経営学部教授でサッカー部強化の指揮を執っておられる大西昭生先生より「京都学園大学最新情報」と題して、現在活躍目覚しい本学のサッカー部を中心にした学内情報の報告をいただきました。続いて、キャリアサポートセンター加藤祐一さんから「就職の現状と求人のお願い」と題して、本学の就職状況について詳しく報告があり、今年の就職戦線はことのほか厳しい状況であり、集いに参加された卒業生に対して、是非とも後輩達を採用いただきたいとの依頼がありました。
その後、浅野眞実同窓会長の乾杯の音頭により乾杯、和やかな歓談の中では、参加者全員の自己紹介、卒業生で亀岡市民新聞社記者の竹内博士さん(1999C093)が取材編集形式のビデオにまとめた「亀岡最新情報」を披露し、会場内は一気に盛り上がりました。最後は全員で記念写真撮影、支部幹事の久保清さん(1975E130)の音頭で万歳三唱、副支部長の清水浩子さん(1973E681)の挨拶で閉会しました。
コメントを残す