Cheer33号発刊。お手元に届きましたか?

2020年08月11日(火)

京都学園大学・京都先端科学大学同窓会 会報 「Cheer」の33号を発刊いたしました。
毎年、お盆の頃にみなさまのお手元に届くように発送させていただいておりますが、届きましたでしょうか。

誰もが予測できなかったコロナ禍により、33号となる同窓会報Cheerの編集も例年とは違う形で実施することになりました。リモート取材や打ち合わせ、ひと昔前なら実現出来たかわからない状況でしたが、様々な工夫とご協力をいただき無事発刊する事が出来ました。この場をお借りして関係者の皆様に感謝申し上げます。

京都学園大学同窓会 会報Cheer_No33

そんな新たな取り組みにご協力いただき「卒業生親子リポート」として、ご登場いただいたお一人目は、榎原永二郎さん(S63卒)。そしてお二人目は、木島慎一さん(S56卒)。

「同窓会役員企画」として、JR亀岡駅前に誕生したサンガスタジアム by KYOCERA に市議会議員として携わってきた齊藤一義さん、そして、新たな体制で日本一を目指す硬式野球部のチーフディレクターの坂根耕世さんにお話を伺いました。
2020年4月、「工学部」新設に伴い、地上5階、地下1階建ての南館が新築された京都太秦キャンパスの紹介などなど、その他多数の卒業生の”今”、そして母校の”今”をお届けいたします。

そして、昨年に引き続き、将来、メディア関係・広告関係に就職や起業を考えている学生さんや、知識や経験は一切ないけれど広報誌の制作に関わってみたい学生さんなどから、Cheerの制作にご協力いただける在校生スタッフを募集し、企画・取材・編集などを行っていただきました。
人文学部歴史文化学科3年の砂﨑有実菜さん、櫻井萌々子さんのお二人による「亀岡・太秦キャンパス周辺の歴史を訪ねて」。2020年NHK大河ドラマの主人公・明智光秀の知られざる一面と、太秦を拠点とした謎の渡来人・秦氏についてご紹介します。現役学生の視点から紹介した新たな企画、お楽しみに。

なお、同窓会広報委員会では、次号Cheer34号の制作にご協力いただける在校生スタッフを募集しています。プロの編集者・ライター・カメラマン・デザイナーと触れ合う機会や、『 純白の1ページ 』をゼロから企画立案いただくこともあります。取材や編集の経験がなくても、OB・OG の広報委員会メンバーがしっかりサポートします!一緒に協力しながら楽しい誌面を作りましょう。興味のある方は、同窓会事務局までお気軽にお問い合わせください。

また、同窓会からのお願いとして「京都学園大学・京都先端科学大学同窓会運営協力金のお願い」を同封させていただいております。本会の現状をご賢察いただき、ご協力いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

コロナ禍で同窓生の皆様も公私ともに大変な時期かと思いますが、同窓会報Cheerを見て少しでも気分転換になった、元気が出たと思っていただければ幸いです。
これからもコロナに負けず母校の情報や同窓生に関する情報を集め、発信していきますのでWebサイト等どのような方法でも結構ですのでどしどしご意見や情報をお寄せください。

まだお手元に届いていない同窓生の方も、事務局までご連絡いただきますよう、よろしくお願いいたします。

 

【 お問い合わせ 】
〒621-8555
京都府亀岡市曽我部町南条大谷1番地1
京都先端科学大学 京都亀岡キャンパス
学生センター 同窓会事務局
TEL:0771-29-2374(直通)
E-mail:dousoukai@gakuendai.com

 

“Cheer33号発刊。お手元に届きましたか?” への1件のコメント

  1. 本屋 より:

    下宿先といえば四半世紀前に、余部町前河原に病院を改装した(大学の寮ではありませんが)寮がありました。
    亀岡キャンパス付近の山小屋風レストランも今はもうないでしょう。
    1994年頃の過去のゼンリン住宅地図を閲覧できれば名称がわかるかもしれません。

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