京都学園大学・京都先端科学大学同窓会

同窓生の新たなる挑戦について

2020年08月15日（土）

先日、同窓会報Ｃｈｅｅｒ３３号を発刊しました。と記事にしましたが、この同窓会報Ｃｈｅｅｒ、同窓会設立１０周年を記念し、昭和59(1984)年8月10日に「プレ創刊号」として発行。

同窓会報といっても、単なる会報、あるいは広報誌といったレベルのものではなく、同窓会組織全体のコミュニケーション・ツールとして、同窓会と会員、母校と会員、また会員と会員とをむすび、さらには同窓会の意思を母校にも積極的に伝えられる“もの”としたい、そんな広い視野に立った意義ある会報に育てていきたいとの思いでスタート。以後、33号まで発刊されています。
（『 Cheer! 』のバックナンバーは、こちらから見ることができます。）

ホームページやＳＮＳなど新たなコミュニケーション・ツールが発達した現在でも、同封の住所等確認票の通信欄等を活用いただき、メッセージをいただくことがあります。

今回は、同窓会報 Ｃｈｅｅｒ２５号にも登場してくださった国広富之さん（S51卒）からご連絡をいただきましたので、皆さんにご紹介させていただきます。

国広さんと言えば、大学卒業後、TBS「岸辺のアルバム」で俳優デビューされ、ゴールデン・アロー賞放送新人賞などを受賞。
その後「噂の刑事トミーとマツ」、「ふぞろいの林檎たち」などの人気ドラマに出演し、人気を確立され、最近では、ＮＨＫ大河ドラマ「西郷どん」や「麒麟がくる」にも出演されています。

そんな国広さんですが、Ｃｈｅｅｒのインタビューでもお答えいただいていたように、趣味は絵画、陶芸で、各地で個展を開催するほどの腕前。
その絵画が更なる発展を遂げ、67歳となられた今年７月にYouTube「 国広富之の自画自賛 」を始められたそうです。動画では様々な芸術家やご自身の絵画の紹介をされています。新たな活動を是非、ご覧になってみてください。

 

同窓会報Ｃｈｅｅｒがお手元に届くことで、過去にご登場いただいた同窓生の皆さんから近況などをお知らせいただくこと、大変うれしく思っております。
この『 縁 』を、『 出会い 』を与えてくれたこと。そして、『 素晴らしい同窓生 』を育んでくれたことに感謝です。

同窓会では、その他多数の卒業生の”今”、そして母校の”今”をお届けするべく、皆様の近況報告、誌面への掲載希望や紹介、クラス会・ＯＢ会の報告など、お気軽にお寄せください。お待ちしております。
 

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